月経前症候群について
3月
16
By: エリ | Comments Off

月経前症候群の症状緩和にピルを服用する方法があります。
月経前症候群の原因に黄体ホルモンや、その変動によって起こるのではないかとされているのではないかとされているからです。
そしてピルは人工的に合成された卵胞ホルモンと黄体ホルモンが配合されたホルモン剤になっています。このピルを飲むことで、体を妊娠している状態と同じにするといわれているのですが、ピルに含まれるホルモン量は妊娠中よりもずっとすくなく、服用していない人の排卵後に分泌されている量程度です。

女性の体は、ホルモンで周期的に変化します。
このホルモンの変化により、体調や精神的にも変動が起こります。ホルモン量の変動により体がそれについていかなくなったりして体調の不良を訴えることもあります。

ですからピルを飲むことで体に最低限のホルモンを維持している状態をつくり、体にホルモンが足りているため脳はこれ以上にホルモンを出すことをしません。この状態を保つことで、ホルモンの増減によって起こっていた不快な症状が起こりにくくなるのです。
もし月経前症候群で体や心に不調が起こり、辛い思いをしているのであれば一度婦人科でピルのことを聞いてみてはいかがでしょうか。
イライラや落ち込みがわけもわからずに起こるのは、自分でも辛いものです。それがピルを服用することで、改善できるとしたらステキだとおもいませんか。

ただ、ピルは副作用のことが気になることと思います。
ホルモン剤ですので、飲み続けていると肝機能障害や血栓症などといったような副作用が起こる可能性もないとはいいきれません。
ですが日本で使用されているピルには低用量のものもあります。病院でしっかりと説明を聞いて利用するのがよろしいのではないかと思います。